よくある日記みたいなの
2006年3月
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河津桜
今が満開の
河津桜を見に、朝6時半に家を出発。沼津経由で、なんとか現地に10時到着。
97年12月に下から見た事のあるループ橋を通過
噂通り駐車場はいっぱいだったが、何度かぐるぐると回って、丁度よいタイミングで外れにある無料の所に停められた。
平行法による立体視写真
干物にそう違いがあるのかと思っていたけど、実際にお店で炭火で焼いてもらった干物が凄く美味しくて納得。特につぼだいが美味しかったので、お持ち帰りの分で金目の他にもたくさん用意してもらった。
J1リーグ戦#01 ガンバ大阪 1-1 浦和レッドダイヤモンズ
下田からの帰り道、写りの悪い映像を随時ローカルチャンネルに切り替えながら観戦。見た時には既にワシントンの先制点が入っていて、そのままずっと一進一退だったけど、加地が三都主を振り切って入れた同点ゴールからスコアが動かずドロー。
au W41H
今選ぶなら妻と同じ
au にして家族割を使おうという算段が、実はマイ割とか年割とかあって、家族割はその契約が終了してからになったんだけど、とりあえず端末としてはワンセグ付きの
W41H をこのところずっと考えてて、本日ようやく購入。
miniSDカードが刺さってないとUSBマスストレージクラスでのマウントが出来ない=つまり内部メモリはストレージではアクセスできないってことか。後日miniSD入れたら、なぜか読み込みしか出来ない。W32Sよりもその辺が不満。
J1リーグ戦#02 浦和レッドダイヤモンズ 3-1 ジュビロ磐田
ゼロックススーパーカップは自分たちの1.5次会の準備で、家でテレビで観ていた。同一カードの開幕戦万博競技場は、河津桜まつりの帰りに車の中のテレビで観ていた。今シーズン、やっとスタジアムに初参戦。いつも観客が多い磐田戦だが、そういう人たちに向けてかホーム開幕戦ということもあるのか、手拍子を促すダンマクが提示されてた。
メインとバックスタンドの一番上までビニールシートを用意したロッソビアンコネロと協力サポーターに乙。せめてもと、帰りには100枚ほど回収させてもらいましたよ。
1点目は長谷部のクロスから闘莉王がダイビング。2点目はアレのフリーキック。3点目はポンテがDFとキーパーの間をかっさらってゴール。失点は一瞬レッズ全員の集中力が切れたのがアッパーからもはっきり見て取れたがその瞬間にコーナーからやられた。今日の三都主は良かったけど余計なイエローが勿体ない。小野は2枚目だっけ? まだワシントンのゴールをこの目では見ていない。
帰りにテントで
月刊浦和レッズマガジンを買おうとしたらもう無かった。そのアスペクトのページで見たけど、困った時には浦和頼み(それでとうとう月刊誌か)のSOCCERZが12月に出してた
レッズ特集第4弾って買ってたっけな?(←買ってました)
しかし今年の川崎はどうなってる?開幕2試合で13点…
J1リーグ戦#03 サンフレッチェ広島 4-1 浦和レッドダイヤモンズ
スカパーでしか生中継してないのを直前に知った。雨の中サポート乙でした。
得点シーン。1点目長谷部→ワシントンの飛び出しを後から倒した相手DFが一発レッドで退場、得たFKを先週に続いてアレックスが蹴り、壁に居た闘莉王がすっと横にずれてそこに玉が飛び込んでいった。2点目はこれもまた前節に似た、相手DFのクリアミスをかっさらったポンテがゴール。3点目はワシントンのヒールをアレが中に流して啓太がチョンとゴールへパスのようなシュート。4点目はワシントンヘッド。失点は闘莉王のクリアミス(空振り)をウェズレイが都築の頭上を越えるループを決めた。
J1リーグ戦#04 浦和レッドダイヤモンズ 3-0 セレッソ大阪
後半開始早々に伸二が混線の中からぽろりと出て来たボールをボレーでキック、ゴール上空を目がけて飛んだボールはキーパーのあたりで急激に落ちてゴール上部に入った。2点目、闘莉王がサイドから中央に入れたボールをワシントンがポンテに、ポンテはワンツーの形でワシントンに戻そうとしたところを相手DFの脚に当たり、丁度ワシントンの目の前にぽろり、そこをずどーん。3点目はウッチーが強烈なミドルシュートを……嘘。ものすごいロングのキックをゴールラインぎりぎりで堀之内が返して、闘莉王がヘディングで浮かせたボールをワシントンが拾いポストプレー、走り込んだ闘莉王に戻してシュート。
清水が負けて、次節1位の横浜Fマリノスと頂上決戦。僕が岡ちゃんなら、今の浦和の攻撃はパスがものすごく繋がっているように見えるけど実際にはみんな足下ばかりだからそのインターセプトを狙わせるかな。
J1リーグ戦#05 横浜Fマリノス 1-3 浦和レッドダイヤモンズ
開幕連勝に成功した1位と2位のチームが激突、の注目のカードだが、観客は5万。この数字をイマイチと思ってしまうのがレッズクオリティ。ま、アウェイだしな。それでも半分くらい赤かったし。
予想通りに激しいボールの奪い合い。レッズの選手はマリノスの選手の懐に飛び込んで奪い取る、そのパスをかっさらうマリノス。落ち着かないボールを一旦溜める伸二は流石にうまい。一進一退で終わると思われた前半終了間際にCKポンテ→暢久の前にポロリ→落ち着いてゴール先制点。後半は開始早々、マリノスGKの榎本→ワシントンへのどんぴしゃのゴールキックwから一人で持ち込み、これは止められる。その数分後今度はワンツーでポンテがヒールキックで返したボールをワシントン相手DFを冷静にかわしてゴール。スーパーサッカーで何度も流れたリプレイでは倒れた松田がじたばた手を伸ばしてワシントンへの執着を見せていたが、そこでボールに触れたらPKだよ。
マリノスの守備が一歩及ばなくなってきたあたりからポンテが抜群にうまい身体の使い方でボールを捌いたりして見ごたえがあった。交代間際の伸二が決定的チャンスで啓太のようなものすごい宇宙開発。後で記事を見たら病み上がりだったらしい。伸二に変って入った内舘(ウ・チダテ)は、攻撃のチャンスでしばらくずっと前線に貼り付いているファンタジーを見せた。
マリノスのひたすらタテポンのパワープレイとレッズのカウンターが繰り返され、後半ロスタイムに均衡が破れて大島のヘッドで2試合連続無失点はなくなったものの、直後、長谷部が2年前の夏の磐田戦や去年の天皇杯大宮戦で見せたような、中央から長い距離をドリブルで走り、今回はワシントンへのパス→ゴールライン際で粘り→啓太に戻して→再び長谷部に戻ったボールをペナルティエリア角から走り込み豪快にシュート。そのまま3-1で試合終了。
昨シーズンは首位に立ったのがほんの20分程度だった事を考えると、今年は首位に立ったのも早いし、少なくとも1週間は首位のままだ。もちろんこのまま逃げ切りたい。
ところで今年の僕はゴール裏で戦う資格がない。ワシントンのコールを笑わずに最後まで言い通せないんだよ!
ところで都築のGKユニは一体何色あるの?
ヤマザキナビスコカップ予選1日目 浦和レッドダイヤモンズ 2-0 FC東京
今回は珍しくネット速報を見ずに、帰宅後にHDDに録画した放送を鑑賞。結果を知らないから結構ドキドキしながら見ていた。(実際ドキドキするような展開になっちゃったし)。
1点目ワシントンのポスト→走り込んだエスクデロがゴール。交代らしいというレポートが出た直後にゴールというのがなんとも。2点目はワシントンが持ち込み、パスを受けたポンテがシュート→キーパー正面ではじく→詰めた友ちゃんが左足で逆サイドのネットに突き刺す。美しい。今日の中盤では啓太も良かったけど久々の友ちゃんも安心して見れた。FC東京の決定的なゴールシーン(山岸の手が届いてなかった)を1回防いだし。その前のあわやゴールかと思われたのを書き出したのはウッチー。山岸自身が防いだシュートもあるし、自分ごとゴールに入ってしまいかけた奴も1本あって焦った。
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