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商品番号れ−17 | 分譲地 |
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●商品番号れ−17 分譲地 さーさ、今日も魔術的通販の時間がやってきたざんす。あーた、そこのあーた!! あ、ここまで出かかってるのにぃ! あーた、今日もまた度忘れ。あのカタカナ4文字、なんだったっけ。「ラ」が入ったことは確か。あー、もー、いや、オモイダセナイ。しかし、ギリギリ出ないクシャミがあるように、ギリギリ口に出ないコトバもあるのが此の世のことわり。言われなかったコトバたちは壊れたオモチャのようにポイと捨てられ、無常にも水曜日の燃えないゴミの日朝9時に、電柱の横のポリバケツの中でひっそりと、区の清掃自動車の到来を待つのざんす。そして気がつけば東京湾へ到着。嗚呼、東京都が思い出されなかったコトバたちで東京湾の埋立てをはじめてはや70年。去年とうとう一つの島になって、区画を分譲するなんて小さな記事が、A新聞のカタスミに載ってたっけ。今日はそれをミーがあーたのために、声張り上げて売ったげるざんす。家建てるためにあーた買って、水道管敷設してるうちに、母さんが独身時代に思い出せなかったコトバに邂逅して、しばし絶句してみるがいいざんしょ。 今日はこの「分譲地」一区画を、なんと10,980,980円でご奉仕!(会場どよめく)。 お電話は今すぐ フリーダイヤル 0120−12345π まで。 πは無限桁なので根気よくかけるざんす。では次回の魔術的通販の時間まで、ちゃお!! |
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